日语-战国几个武将的辞世之句

发信人: fans (最终幻想), 信区: KOEI
标 题: 战国几个武将的辞世之句zz
发信站: BBS 水木清华站 (Thu May 13 15:06:12 2004), 站内

朝倉義景(あさくら よしかげ) 1533~1573

七顛八倒 四十年中 無他無自 四大本空


足利義輝(あしかが よしてる) 1536~1563

五月雨はつゆかなみだか時鳥 わが名をあげよ雲の上まで


尼子勝久(あまご かつひさ) 1553~1578

都渡劃断す千差の道 南北?#124;西本郷に達す


天野隆良(あまの たかよし) ? ~1551

不来不去、無死無生、今日雲晴れて 峰頭月明らかなり


伊香賀隆正(いかが たかまさ) ? ~1555

思いきや千年をかけし山松の 朽ちぬるときを君に見んとは


石川五右衛門(いしかわ ごえもん) ? ~1594

石川や浜の真砂子はつくるとも 世に盗人の種はつくまじ


石田三成(いしだ みつなり) 1560~1600

筑摩江や芦間に灯すかがり火と ともに消えゆく我が身なりけり


上杉謙信(うえすぎ けんしん) 1530~1578

極楽も地獄もともに有明の 月ぞこころにかかる月かな
四十九年一夢の栄 一期栄花一盃の酒


宇喜多秀家(うきた ひでいえ) 1572~1655

み菩薩の種を植えけんこの寺へ みどりの松の一あらぬ限りは


大内晴持(おおうち はるもち) 1524~1543

大内を出にし雲の身なれども 出雲の浦の藻屑とぞなる


大内義隆(おおうち よしたか) 1507~1551

さかならぬきみのうき名を留めをき 世にうらめしき春のうら波
討人も討るゝ人も諸共に 如露亦如電応作如是観


大内義長(おおうち よしなが) ? ~1557

誘ふとてなにか恨みん時きては 嵐のほかに花もこそ散れ


大嶋澄月(おおしま すみつき) ? ~1565

澄む月の暫し雲には隠るとも 己が光は照らさゞらめや


大嶋照屋(おおしま てるいえ) ? ~1565

仮初めの雲隠れとは思へ共 惜しむ習ひそ在明の月


太田隆通(おおた たかみち) ? ~1551

秋風の至り至らぬ山陰に 残る紅葉も散らずやはある


大谷吉継(おおたに よしつぐ) ? ~1600

契りあれば六つの衢に待てしばし 遅れ先だつことはありとも


岡部隆豊(おかべ たかとよ) ? ~1551

白露の消えゆく秋の名残とや しばしは残る末の松風


岡谷隆秀(おかや たかひで) ?

 ~1551

時有りて自から至り時有りて又還る 清風水を度り明月天に在り


織田信孝(おだ のぶたか) 1558~1583

むかしより主をうつみの野間なれば むくいを待てや羽柴筑前


小幡義実(おばた よしざね) ? ~1551

宝剣を呑却して名弓を放下す 只斯の景のみ有り一陣の清風


垣並房清(かきなみ ふさきよ) ? ~1555

勝敗の迹を論ずること莫かれ、人我暫時の情、一物不生の地、山寒うして海水清し


蒲生氏郷(がもう うじさと) 1556~1595

限りあれば吹かねど花は散るものを 心みじかき春の山かぜ


蒲生大膳(がもう だいぜん) ? ~1600

まてしばし我ぞ渉りて三瀬川 浅み深みも君に知らせん


吉川経家(きっかわ つねいえ) 1547~1581

武夫の取り伝へたる梓弓 かへるやもとの栖なるらん


?#092;川隆像(くろかわ たかかた) ? ~1551

夢亦是夢、空猶是空、不来不去 端的の中に在り


?#092;田孝高(くろだ よしたか) 1546~1604

おもひおく言の葉なくてつひに行く 道はまよはじなるにまかせて


斎藤道三(さいとう どうさん) 1494~1556

捨ててだにこの世のほかはな铯颉·い扭膜窑韦工撙胜辘堡?br>

斎藤義龍(さいとう よしたつ) 1527~1561

三十餘歳 守護人天 刹那一句 佛祖不傳


佐久間盛政(さくま もりまさ) 1554~1583

世の中をめぐりもはてぬ小車は 火宅のかどをいづるなりけり


佐々成政(さっさ なりまさ) 1539~1588

この頃の厄妄想を入れ置きし 鉄?#092;袋今破るなり


柴田勝家(しばた かついえ) 1522~1583

夏の夜の夢路はかなきあとの名を 雲井にあげよ山ほととぎす


島津歳久(しまづ としひさ) 1537~1592

晴蓑めかたまのありかを人とは々 いさ白雲の上もしられず


島津義弘(しまづ よしひろ) 1535~1619

春秋の花も紅葉もとどまらず 人も空しき関路なりけり


清水宗治(しみず むねはる) 1537~1582

浮き世をば今こそ渡れもののふの 名を高松の苔に残して


少弐政資(しょうに まさすけ) 1441~1497

花ぞ散る思へば風の科ならず 時至りぬる春の夕暮
善しやただみだせる人のとがにあらじ 時至れると思ひけるかな


陶 晴賢(すえ はるかた) 1521~15

55

なにを惜しみなにを恨まんもとよりも このありさまの定まれる身に


諏訪頼重(すわ よりしげ) 1516~1542

おのづから枯れ果てにけり草の葉の 主あらばこそ又も結ばめ


高橋紹?#092;(たかはし じょううん)1548~1586

流れての末の世遠く埋もれぬ 名をや岩屋の苔の下水
かばねをば岩屋の苔に埋みてぞ 雲ゐの空に名をとゞむべき


武田勝頼(たけだ かつより) 1546~1582

朧なる月もほのかに雲かすみ 晴れてゆくへの西の山の端


武田信玄(たけだ しんげん) 1521~1573

大ていは地に任せて肌骨好し 紅粉を塗らず自ら風流


立花道雪(たちばな どうせつ) 1513~1585

異方に心ひくなよ豊国の 鉄の弓末に世はなりぬとも


伊達政宗(だて まさむね) 1567~1636

曇りなき心の月を先立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く


豊臣秀次(とよとみ ひでつぐ) 1568~1595

月花を心のままに見つくしぬ なにか浮き世に思ひ残さむ


豊臣秀吉(とよとみ ひでよし) 1536~1598

つゆとをちつゆときへにしわかみかな なにわの事もゆめの又ゆめ


長野業盛(ながの なりもり) 1546~1563

春風に梅も桜も散りはてて 名のみ残れる箕輪の山里


二条良豊(にじょう よしとよ) 1536~1551

秋風や真葛原に吹き荒れて 恨みぞ残る雲の上まで


祢宜右信(ねぎ みぎのぶ) ? ~1551

風荒み跡なき露の草の原 散り残る花もいくほどの世ぞ


平塚為広(ひらつか ためひろ) ? ~1600

名のためにすつる命は惜しからじ つひにとまらぬうき世と思へば


別所友之(べっしょ ともゆき) 1560~1580

命をもおしまざりけり梓弓 すゑの世までも名の残れとて


別所長治(べっしょ ながはる) 1558~1580

今はただ恨みもあらじ諸人の いのちに代はるわが身と思へば


別所治忠(べっしょ はるただ) ? ~1580

君なくば憂き身の命何かせむ 残りて甲斐の有る世なりとも


北条氏照(ほうじょう うじてる) ? ~1590

天地の清き中より生れきて もとのすみかにかえるべらなり


北条氏政(ほうじょう うじまさ) 1538~1590

吹くとふく風な恨みそ花の春 もみぢの残る秋あればこそ
雨雲のおほへる月も胸の霧も はらたにけりな秋の夕風


細川高国(ほそ

かわ たかくに) 1484~1531

絵にうつし石を作りし海山を のちの世までも目かれずや見ん

なしといひありと又いふことの葉や 法のまことの心なるらん


三浦義同(みうら よしあつ) ? ~1516

討つ者も討たるる者も土器よ くだけて後はもとの塊(つちくれ)


三浦義意(みうら よしおき) ? ~1516

君が代は千代に八千代もよしやただ うつつのうちの夢のたはぶれ


右田隆次(みぎた たかつぐ) ? ~1551

末の露本の雫に知るやいかに つひに遅れぬ世の習ひとは


三原紹心(みはら じょうしん) ? ~1586

うつ太刀のかねのひゞきは久かたの 天津空にも聞えあぐべき


三好長治(みよし ながはる) 1553~1577

三好野の梢の雪と散る花を 長治とやは人のいふらむ


三好義賢(みよし よしかた) 1527~1562

草枯らす霜又今朝の日に消えて 報のほどは終にのがれず


毛利元就(もうり もとなり) 1497~1571

友を得て猶ぞうれしき桜花 昨日にかはるけふの色香は

をしむ夜の月は入ても鷲の山 雲よりたかき名やはかくるる


山崎隆方(やまざき たかかた) ? ~1555

ありと聞きなしと思うも迷いなり 迷いなければ悟りさえなき


冷泉隆豊(れいぜい たかとよ) 1513~1551

みよやたつ雲も煙も中空に さそひし風のすえも残らず


お市の方(おいちのかた) ? ~1583

さらぬだに打ちぬる程も夏の夜の 別れをさそふ郭公(ほととぎす)かな


千 利休(せんの りきゅう) 1522~1591

ひっさぐる我が得具足の一つ太刀 今此時ぞ天に抛つ


細川ガラシャ(ほそかわ がらしゃ) 1563~1600

ちりぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ

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※ 来源:·BBS 水木清华站 https://www.360docs.net/doc/4c6902975.html,·[FROM: 202.118.74.*] 

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